指先を器用に使い、2つのおはじきの間に線を引いたり、おはじきをはじいたり、「集中力」を養うこともできる ”おはじき”。
勝敗はおはじきの数。最後に持っているおはじきの数が一番多い人が勝者っ!
失敗しない限り、自分の番が続くので、どのおはじきをねらえば成功し続けられるか、おはじきの動きを推理することが重要になってきます。
小さい子の誤飲に注意しながら、みんなで楽しく遊んでみてください♪
<おはじきの歴史>
●奈良時代に中国から伝わってきました。
中国のおはじき遊びの「たぎ」や「たんぎ」と呼ばれていました。 |
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●江戸時代2~3cmの貝がらや小石などを使って遊ぶようになり「きしゃご」「きさご」とも呼ばれました。
「きしゃご遊び」人気は殊の外高く、女の子の遊びとして典型的なものとなりました。 |
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●明治34年、ガラス製造が始まり、ガラスのおはじきが誕生!
カラフルな色や形の変化が、遊びをさらに楽しくしました。 |
<遊び方>
遊び方の動画は、こちら↓↓↓