お知らせ
後援会広報部通信 – 総会
2024.07.01後援会
後援会広報部、写真係兼ライター兼連絡係兼雑用係の S です。
同じ日に 2 つの記事を投稿するという初の試みです。 (単に前回の記事を書き忘れていたから、同じ日にまとめて書いただけともいう。 この表現の方が一般的?)
6/29(土) に後援会総会が実施されました。
過去にも書いたことがあるため、前の記事をコピペ? と思われないよう、できるだけ例年と異なる部分だけピックアップしたいと思います。
まずは、いかにも写真用のポーズのこちらから。
新園舎設立にあたり、後援会から寄付をしました。 その目録を渡しているところです。
昨年度も同じようなアングルで撮った気がしますが、話し合い中心で、動きがないものは構図がワンパターンになってしまいます。短時間の話し合いなので、国会と違い寝ている人はいませんでした。
例年と大きく違ったのは、役員人事についてでした。
今回、長く後援会役員として携わってくれている人たちの中に、役を降りることを検討している人が複数人いることが判明しました。 後援会だけでなく、似たような組織の問題として、一度入ると抜けるタイミングがなかなかないことや、同じ人が同じ役割をやり続けていると、その人が抜けた途端に回らなくなってしまうことです。
組織を活性化させるためには定期的に人が入れ替わった方が良いですが、入れ替わるときの引継ぎ負荷が大きいため、入れ替わり頻度が高すぎると引継ぎだけで疲弊してしまい、新しいことをやる余裕がなくなるという欠点があります。 逆に、同じ人が長く担当し続けると、引継ぎ項目に含まれていない、暗黙知が多くなり、引き継ぎ時にそれらが失われていくという欠点があります。 組織や担当者の能力によって最適な入れ替わり期間が異なるため、バランスが難しく組織作りの課題としてよく出てくる問題かと思います。 今年度は後任について検討するということで、結論を先延ばしにしたが、今後、どうするかについて会長を含めた首脳陣には難しい舵取りが要求されそうです。
と、新聞の社説風に真面目な感じで書きましたが、後援会役員は、保護者会本部役員経験者ばかりの集団なので、比較的問題なく引き継げるのではないかと思います。 こういう真面目な話を書くのは得意ではないので、私もそろそろ引退を考え、真面目な話を書いてくれる後任を探さなければと思っている今日この頃です。